Android StudioでUMLを書く
Android Studio上でUMLを書く方法としてGraphvizを使用する。
メリット
デメリット
- 文法に慣れるのに時間がかかる
Graphvizをインストールする
PlantUML integrationプラグインをインストールする
- Android Studioの[ファイル]→「設定」から設定を開く。
- [プラグイン]を選択する。
- 検索バーに"PlantUML integration"と入力する。
- 検索結果に出てきた"PlantUML integration"の[install]ボタンを押下する。
- Android Studioを再起動する。
PlantUMLを記述する。
- 記述するファイルを作成する。
もしくは、Javeファイルに直接記述してもよい。
クラス図は以下。
シーケンス図は以下。
詳細な文法は以下を参照してください。
*1:Astah無償版は、機能制限が多すぎてテンションが下がる。
*2:環境変数の指定が必要であるため、インストーラを使用する方が楽です。Android Studioはデフォルトの環境変数を見に行くため、後述するプラグインインストール後、Android Studioに対する設定は不要である。